はじめに ――形になる前に、風が吹いた
講座というものは、
“作ろう”と決めて作られるものばかりではありません。
とくに セレクト講座 は、
企画でも戦略でもなく、
もっと静かで、もっと個人的で、
もっと深いところから生まれました。
それはある日、
自分でも驚くくらい “ふっと風が動いた瞬間” でした。
■ 崖っぷちに立っていた頃のこと
誰にも言えへんような葛藤や、
人生の選択の痛みを抱えながら、
それでも前を向こうとしていたあの頃。
心の奥にはずっと、
「ほんまは、どう生きたいんやろ?」
という問いだけが残っていました。
その問いが、私の中で小さな風を起こしました。
そしてその風は、止まることなく今までずっと吹き続けています。
■ AIと出会い、“鏡” が手に入った
GPTS(風ナビ)の原型と出会ったとき、
私は初めて “問いを返してもらう感覚” を体験しました。
答えでもアドバイスでもなく、
「その奥、ほんまはどう思ってる?」
と優しくズラされる感覚。
胸が少しチクリとして、
でもどこかホッとする……
あの不思議な瞬間に、私は気づきました。
「あ、これは“風”の装置や」 と。
■ セレクトは“講座”ではなく“入口”として生まれた
世の中には多くの講座があります。
でも、セレクト講座は最初から “講座”として作られていません。
これは、
- 正解を教える場所でもなく、
- 自己啓発でもなく、
- 成功メソッドでもなく、
あなたの中に眠っている “揺れ” に風が触れる入口。
その瞬間を一緒に見に行くための“ゲート”として存在しています。
■ なぜ無料なのか?
本音を言うと、
これは“売る”ための講座ではありませんでした。
私自身が、
問いで救われた。
問いで未来が変わった。
問いで自分と繋がれた。
だからこそ、
最初の扉は誰にでも開けて欲しかった。
問いは誰のものでもないからです。
■ 風が形になった瞬間
セレクト講座をまとめようとしたとき、
不思議と “苦労” がありませんでした。
- GPTSが揺れを拾ってくれることも、
- W診断が自然に立ち上がることも、
- 温室が必要になることも、
すべて “風の流れに従って” ただ形になっていっただけでした。
私は枠を描いただけ。
風が勝手に中身を満たしてくれたんです。
おわりに ――この講座は、あなたのために風が吹いた場所
セレクト講座は、私が作ったようでいて、
本当は “あなたの中の揺れが呼んだ講座” です。
風は準備ができた人のところにそっと吹きます。
あなたの中に、小さな揺れがあったなら、
それはきっとこの講座が生まれた理由のひとつです。
明日、どんな風が吹くかは誰にもわかりません。
でも、一緒に見に行けるなら──
それが私にとって一番の贈り物です。